この記事では高校野球選手権大会について述べたいと思います

優勝予想◎横浜高校○健大高崎△東洋大姫路
優勝 沖縄尚学高校
私の優勝予想はガチガチの本命、見事ハズレ、そこそこ行くと思っていた沖縄尚学高校が優勝
非常に値打ちのある優勝だ。沖縄尚学は沖縄の野球強豪校、前回優勝した興南高校のライバル
なんで値打ちあるか、それは沖縄出身の選手が大半で、兵庫県の子が二人かなー地元沖縄の子たち
が甲子園で活躍し勝ち取った優勝やからすごい応援する熱が高まり地域が盛り上がったんです。
先日の高校日本代表VS沖縄選抜の試合セルラースタジアム過去最高の満員御礼でした。
最近は野球留学がいきすぎて郷土代表が、地元出身者がおらんやないか、どこの代表や
と応援する熱が下がり、高校野球は教育の一環としてのスポーツの主旨からはなれ
『甲子園至上主義』が横行している感が非常にある。ちょっとは見直さなあかん時期に
きている
沖縄尚学高校の野球、投手を中心に守りが固く、好機をのがさずに勝つ野球お見事
チームの力、運、勢いで夏の選手権大会初優勝おめでとうございました。
野球強豪校の監督・指導法の変化
昭和の時代、『365日練習』『水を飲まない』飲むとばてるってよく監督が言ってました。
学校の誇りを背負って戦う『根性』『上下関係』『監督に絶対権限・暴力』
などがまかりとおっていた時代から
令和の時代『部活動の時間制限』『休養日の設定』『水分補給』飲みすぎてんで?
『投手の球数制限』など選手の安全面徹底
科学的なデータやトレーニング理論重視選手主体の指導法、監督は伴走車、えらい変わりました。
今大会途中で辞退した広陵高校の問題、他校にもいっぱいあるはずだが、今回の件で
少なからず監督、コーチ、選手が考えて行動してよくなっていくと思う。
この記事では高校野球選手権大会について述べさせていただきました。
まとめ
- 優勝 沖縄尚学高校
- 野球強豪校の監督・指導法の変化
コメント