セリーグ近況報告阪神タイガース首位

野球

この記事ではセリーグの近況報告をさせていただきます

阪神タイガース首位

36試合20勝14敗2引き分け勝率588

優勝候補の本命巨人4番岡本の怪我は非常に痛い、対抗阪神、投手陣は良いが打撃が疑問だった
3番目の候補横浜、打線も投手陣もまずまずだと思っていたが、あまり勝てない。なんで?

そんでもって首位は阪神タイガース、投手陣から才木投手が中心に勝ち星を重ねると
思っていたが、今年は昨年から比べコントロールが悪いし、フォークもあまりよくない、
なんとか粘りの投球はしているがもうひとつの印象。それに比べ村上投手、現在5月15日、2試合連続完封でこの間は98球でマダックス、今年は力感はないが、力いれるところと、ぬくところの
投球術を覚えたようにみえる

一昨年のよかった時の直球に戻っていて糸をひくようなボールが決まっている。そしてセットアッパーの及川投手、変わりましたね以前は、自信なさそうに投げていた印象がありましたが、
今年は自信満々、ただいま防御率0.00すごーい、
新人の伊原投手さすが社会人出身、コントロールがよくて安心してみていられてゲームをつくる
投球ができている。先発、中継ぎ、抑えにバランスよく投手陣
がいるのが現在首位の最大の要因である。防御率2.29セリーグ1位

打線は変わりないメンバーでちょっと不安であったが、サトテルの変貌、なんでどうなったんって
思うぐらいに良くなった。以前はくそボール振って三振、選球眼がわるかったが、今年は違う
見極めができて、配球の読みと考え方がかわって打撃がかわったんでしょう。そして3番佐藤
4番森下を途中から『4番佐藤にかえた』藤川監督の選択があたったと思う。名采配

近本、中野両選手の1・2番コンビ昨年悪かった中野選手の好調、元気印森下選手の勝負強さ
今年は特に打率がええわ、そしてただいま本塁打と打点の2冠王サトテル選手の成績が首位
阪神タイガースの原動力である。サトテル選手、巨人岡本選手、ヤクルト村上選手が怪我で
戦線離脱、3冠王は別として2冠王をとると阪神タイガースの優勝がぐっと近くなります
是非ともタイトルをとってもらいたい。サトテル頼むで。





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