SMBC日本シリーズ阪神タイガース38年振り2回目日本一

野球

SMBC日本シリーズ阪神対オリックス戦について

阪神タイガース紙一重の勝利要因

最強の1.2番コンビ

紙一重の勝利要因1番近本2番中野両選手最強コンビがいたからでしょう!
近本選手、29打数14安打得点8、打点4、打率483、出塁率545、MVP走攻守にひでた
斬り込み隊長であり、2年連続4回目の盗塁王であり、得点圏打率セ374リーグ№1の勝負強さ
ピカイチ、この人なくて阪神のリーグ優勝、日本一はなかったと思う『阪神の大黒柱』である

そして中野選手、2番でありながらシーズン最多安打164本、WBCに出場し、シーズン143試合
CSファイナルステージ3試合、日本シリーズ7試合計153試合フルイニング出場、近本選手同様
走攻守のそろった『新鉄人中野拓夢 不動の2番2塁』がいたから紙一重の戦いに勝ったのである。

新人森下選手の活躍

第5戦の勝ち越し逆転3塁打2対0で負けていた8回裏、7回表に中野選手の失策に続き、
本人も後ろへボールをそらしてしまい2点目を献上、岡田監督、平田ヘッドに皆に気合を入れろと
の指示、普段は円陣を組まない阪神、そんな想いがあっての8回裏の打席燃えていたでしょう。
見ていた私も久しぶりに1球1球に力が入り打った瞬間はしびれました。感動、興奮
打った本人3塁上でベースを叩く姿からそうとう気合が入ってたんだろうなとつたわってきました
               あの場面で打つ勝負強さ『もってます』

まだまだ荒削りの所がありますが、将来阪神を背負っていく選手になるだろう!
新人日本シリーズ最多打点7、今後の活躍におおいに期待します

岡田監督采配

第7戦伊藤投手でいくやろと思ってましたが、青柳投手今シーズンはイマイチの投球内容、特に立ち上がりに不安、開幕戦3月31日、最後の11月5日、監督室に呼びおもいっきって行けと激励、
監督の期待に応えナイスピッチング青柳投手も良かったが岡田監督のファインプレーのようにも思う。

そして湯浅投手今シーズンは登板ないやろと虎ファンは思ってたはずですが第4戦でてきて1球で
抑えて大山選手のサヨナラにつながる。湯浅投手がでてきてムード、空気が変わったような勝利の予感がしたしこの投手交代も岡田監督のファインプレーのように思った。

ピッチャー中心の守りの野球、バッティングはミズモノ、メンバー固定、センターライン強化
中継ぎ投手陣充実、フォアボールはヒットと一緒、試合展開考え初球振るな、送るときは送る
走るときは走る、エンドランのタイミング、勝つためにはどうするかということを選手に伝え
選手個々が考え役割を果たした結果が日本一になった。王道の野球、岡田野球が1年で
花を咲かせた
2023年38年振り2回目の日本一をつかんだ見事な野球であった。感動をありがとうございます

まとめ

SMBC日本シリーズ阪神対オリックス戦についてお話させていただきました

  • 最強の1.2番コンビ
  • 新人森下選手の活躍
  • 岡田監督采配

プロ野球薄口評論家予想はあたりませんでした。それでOK私は阪神ファンです
それにしてもオリックスバファローズ強かったです
見ごたえのある7試合全イニングみせてもらい大満足ではまた来年まで

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