『第101回東京箱根間往復大学駅伝競走』2年連続青山学院大学優勝

陸上

この記事では青山学院大学優勝についての感想です。

2014年から11年間で8度目総合優勝

原監督の手腕と青学の強さ

今回の優勝は『山を制する者が箱根を制する』格言どおり、5区若林選手が逆転、6区野村選手
後続引き離す、ともに区間新記録まさに筋書きとおりの戦いでした。
なんといっても原監督の指導法ならびに練習法が他の大学を圧倒している。素人談
2014年から8度の総合優勝がものかたっています。
細かい指導法、マネジメントについては、省きます

はっきり言って地味な駅伝競技をここまでメジャーにしたのは、もちろん歴史がある箱根駅伝
ですが、マスコミで活動し、発信し、また優勝後陸連のことや実業団の指導者は熱量の高い
指導者はゼロなど反発が非常にあると思いますが、陸上界を変革する原監督の熱意と
心意気に感銘します。

そして青山学院大学のブランド力、大阪の人間からしたらあまり青学のことは知りませんが
東京の人からみれば『オシャレな大学』渋谷にあるから、チャラいなどのイメージですが
他の強い大学より、私が選手であれば、選手層が厚いし、10人に選ばれるのは非常に大変ですが
原監督に教えてもらいたいのと、青学ブランドにあこがれるだろう。

監督自信、奥様も近い将来次の指導者にバトンタッチの時期があることを示唆しているのが
それまでは『原監督率いる青学時代』が続くであろう。
青山学院大学の皆様 優勝おめでとうございます。

原監督も2004年から指揮をとり大変苦労されたとおもいますが、昔、関東学院大学のラグビー部
をひきいた原口監督が強くするのに長い間かかったが、部員の不祥事で弱くなるのはあっという間
だったということを記憶しております。次の青学の指導者めっちゃ大変ですよ

この記事では青山学院大学優勝についての感想を述べさせていただきました。

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