この記事では前半の戦いと後半戦の展望についてお話しさせていただきます。
阪神タイガース『アレンパ』ピンチ?
前半戦の戦いと交流戦
66試合32勝30敗4引き分け貯金2コ
セリーグ 打率220・本塁打27本・得点187・失点180・盗塁21・防御率2.22
交流戦 打率212・本塁打4本・防御率2.37
プロ野球薄口評論家からみても、プロ野球解説者からみても、ファンからみても、
『打てなさすぎ』これにつきます。
昨年4番を守った大山、サトテル、中野、木波、ノイジーレギュラー陣がボロボロ。
セリーグを制覇し、日本一になった自信と経験が活かされて、アレンパに向かっていくと思って
ましたが、まったくの大ハズレ、岡田監督の思惑もはずれてなかなかベストの状態にもって
いけずに苦労した前半の戦いと交流戦は投打ともにパリーグの球団に力負けでした。
交流戦最後の日本ハムにサヨナラ勝ちはしたが、監督は走塁ミスの選手とコーチに怒り心頭
気合を入れなおすように苦言を呈し、気の緩みを指摘した。ええことやと思います。
特に高額年俸をもらっている選手は価値ある選手とみとめ球団が給料を支払っているので、
努力する過程も大事だが結果をださないと球団もファンも納得しません。
あなたたちは、プロフェッショナルなんです。
後半戦の戦い77試合
広島・阪神・巨人・横浜の混戦セリーグ、どこが勝っても不思議ではないし、おもろい展開です。
打率は横浜・防御率広島・守備率巨人・阪神はええとこなしですわ。ただ阪神ファンとしては
後半から急に打撃陣がようなることはないと思いますが、明日から復帰の大山選手がどんな働き方
をしてくれるかがカギである。◎大山 〇前川 若い力で 大穴 サトテル 頼んまっせ。
後半戦勝率584 77勝62敗4引き分け 貯金15コ 優勝ライン?岡田マジックに大期待
まとめ
この記事では前半の戦いと後半戦の展望についてお話しさせていただきました。
- 前半戦の戦いと交流戦
- 後半戦の戦い77試合
コメント