この記事では決勝戦についての感想を述べたいと思います。
日本女子団体惜しくも2位銀メダル
世界一にもう一歩2勝3敗で惜敗
プロ野球薄口評論家、卓球を約4時間みるのは初体験、プロ野球日本シリーズまるまる見る
感じです。時間を忘れてるぐらいエエ試合やったんで集中してみてた分、最後の試合は気合が入り
1セット目張本美和選手がとって勝つかなーと思いましたが、さすが東京オリンピック個人
金メダリスト陳夢選手が中国の威信にかけゲームカウント3対1で
15歳張本美和選手をしりぞけました。
非常に残念頂点に手が届くとこまできてたのに、最強中国の強さをおもいしらされました。
世界ランク1位孫選手
15歳張本美和選手、日本のエース早田ひな選手も世界ランク1位孫選手に完敗でした。
孫選手強いすきなし、卓球素人がみていても、サーブのすごさ、レシーブ力、精密機械のように
ミスがない、フォア、バック、リターン、ミドルに打つ、ボールの変化、スピンにスピード
どれをとっても一級品レベルが数段上です。
パリオリンピック団体戦、この人に勝たなければ金メダルはありません。世界ランク2位、3位
は破りました。孫選手の大きな壁をどう打ち破るか楽しみです。パリにおおいに期待します。
中国と日本の違い 国家VS親
中国の国技、卓球人口約8500万人という多さの中から選ばれた猛者、幼少期からスタートする
育成システム、元メダリストの指導者から英才教育をうける強化体制が確立されている。
中国スポーツ全般を組織する『国家体育総局』対
日本選手男女含めて男子の張本、松島両選手幼少期から親の熱心な指導でここまで強くなった。
女子では伊藤、平野、張本3選手親と長時間練習し、寝ても覚めても卓球漬けの毎日
それ以外の代表選手も小さい時から必死で頑張ってたと思う。
中国国家VS親の英才教育 の違いが1位と2位の差ではないか?
まとめ
この記事では決勝戦についての感想を述べさせていただきました。
- 世界一にもう一歩2勝3敗で惜敗
- 世界ランク1位孫選手
- 中国と日本の違い 国家VS親
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