パリ五輪女子卓球代表3枠目　団体出場

この記事ではパリ五輪代表選出についての感想です

卓球人生約21年VS卓球人生約13年対決

15歳張本美和選手に決定『卓球人生約13年に軍配』

約2年にわたる選考レースの結果、3枠目日本の『卓球界の宝』世界ランク10位の伊藤選手OR
『卓球界の逸材』世界ランク16位の張本選手、去年から1年でランキングおよそ600位上昇
急成長中の張本選手に注目が集まったが、日本卓球協会はパリで勝てる選手をと言うことで
今後の伸びしろ、昨年対中国選手相手に、世界ランク１位、4位との強敵に善戦し海外選手に強い
ところとダブルスへの適性があるということで張本選手が評価され見事にパリの切符を手にした。

皆さんご存じのように、伊藤選手は東京オリンピックで金、銀、銅メダルを獲得、
誰もが認めるエースでした。伊藤、張本両選手、2歳から卓球人生、伊藤選手東京オリンピックの時卓球人生17年目ぐらいかな目標を達成しその後、燃え尽きた、モチベーションが維持できない
難しさ、ケガでメンタルもすべて元に戻らない状態の3年間であったのであろう。

卓球界の男女とも、幼少期から親が必死になり卓球を教えてオリンピックを目指し、
オリンピアンになることは凄いことだと思うが、普通に考えれば今回の伊藤選手のように息切れしてしまうだろう15歳の張本選手も伊藤選手と同様に2歳からの卓球人生今回のパリの成績がどうなるかわかりませんが絶対に卓球がいやになることがあるでしょう
好きな卓球が苦痛な卓球になります。絶対に！

こういう形の各スポーツ指導で良いのかなー幼少期は楽しみながらやるのが良いのかなー
トップアスリートは小さい時から同じ競技を長くしております。日本スポーツの形かなー
今回の代表選でふと思った点でした。

追伸　伊藤選手、ちょっと、いやいやだいぶ一ゆっくりと休んで今後のこと考えてください。

まとめ

この記事ではパリ五輪代表選出についての感想をのべさせていただきました。