パリオリンピック選考スポーツ3選

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この記事ではパリオリンピック選考争いについての感想を述べたいと思います。

熾烈な代表争い『折れない心をもったものが勝つ』

レスリング五輪女子68K級

レスリング五輪女子68K級代表決定戦プレーオフ尾崎野乃香選手『あきらめない心』が
残り時間9秒89からの逆転でパリ代表キップをつかむ。
昨年62K級で負けて、68K級に可能性を求めての勝利、人生、ビジネスにおいてもうあかん
と言うことがあります。でも尾崎選手のように『心が折れずにあきらめなかった』ことが

女神が微笑み、見ていたものに感動と勇気を与えた素晴らしい勝利であった。
『負けた石井選手へ、涙が人を強くする』

卓球女子シングルス

シングル代表2枠目の争い、平野選手VS伊藤選手小さい時からダブルスを組み、ライバルでもあり
仲間、友人との代表戦お互いに精神的にきつかったやろうな―と思います。
東京オリンピックでは伊藤選手は3ツのメダル獲得でヒロインであったが、
平野選手はリオでリザーブ東京では団体出場なので、ものすごい悔しい想いをしてきた。

忍耐力がパリへのシングルの切符をつかんだ、最大の要因であろう!人は成長するのに
どん底を味わって強くなるそんなアスリートが多いはずだ。2連覇達成した早田選手、小学時代は2人は雲の上、東京オリンピックはリザーブ、今回は日本のエース『あきらめずに努力しつづける心』

悔しさがバネになり、大きくジャンプできることを学ばせていただきました。ありがとう。

女子マラソン

残り1枠、2時間21分41秒設定記録、松田、前田、佐藤3選手のあらそいに注目が集まり
プロ野球薄口評論家の予想では、大阪国際女子マラソン3勝のド根性娘松田選手が勝つ
と思っておりました。
前半から中盤にかけペースメーカーの『陸上革命女子』新谷さんにひっぱられ3人が並走

20Kすぎ、エエ 前田選手がペースアップまだ半分大丈夫?思ったひとは多いはず
『この仕掛けが勝利への最大のポイント』であったと素人ながらの感想
ライバルの心に動揺を与え、みずからもリスクを背負い、勇気をもって強気のレースを
した結果が2時間18分59秒の日本新記録をうんだ。

ライバルの松田選手、限界ギリギリの練習にはげみ自信あったであろうが、5Kぐらいで
いつもと違うみたいなコメントをしていました。マラソンは過酷な競技、走ってみないと
調子がわからない、難しさを痛感したのであろう。
また佐藤選手、ゴール後精も根もつきはて退場するときは車椅子、3選手はパリのため
限界をこえる練習に耐えて頑張っている姿に感動した。ありがとう

最後にさすが地元、阪神ファンの聖地尼崎出身『アレ』日本記録更新やったんや
前田選手の見事な走りで見ごたえのあるレースでした。皆さんお疲れ様でした。
名古屋の結果次第やけど、大丈夫やろ!

追伸、30Kすぎの沿道走っていたお父さん、声援を送っていたお母さん
家族愛がもたらした勝利 エエシーンでした。おめでとうございました。

まとめ

この記事ではパリオリンピック選考争いについての感想を述べさせていただきました。

  • レスリング五輪女子68K級
  • 卓球女子シングルス
  • 女子マラソン

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