2023年プロ野球セリーグレギュラーシーズン全日程終了

野球

この記事では3球団の感想を簡単に述べたいと思います

優勝阪神、2位広島、4位巨人

阪神タイガース

18年ぶりの優勝、関西は盛り上がりました、経済効果は関西大学宮本名誉教授によりますと、
全国で969億円、内関西地域は872億円今春のWBCは全国で654億円を大きくうわまわりました。
何故優勝したか岡田監督あたりまえのことを当たり前にしただけ、ポジション固定と打順①②④⑤⑦⑧のほぼ固定⑤は後半ほぼ佐藤⑦は捕手⑧ショートは木浪にちょっと小幡昨年は俺どこ守るの?明日でるの?矢野采配、守備位置確立と打順の役割を個々が理解し点を取る形ができた。

岡田監督の目指す投手を中心にした守りの野球、打率247本塁打84本でも得点力はセリーグ1番3.88、四球は499セリーグダントツ1番、ヒットと一緒、かずすくないチャンスを四球ででて盗塁し(セリーグ1の79個)近本盗塁王28個1本のヒットで点をいれセリーグ1の防御率2.66で守って勝つ野球で見事優勝した。

広島東洋カープ

4年連続Bクラスの広島カープ新井新監督は苦労するやろな―と思っていたし、前評判もよく
なかったがキャンプ前の挨拶で『俺は好き嫌いで起用とか絶対しない』おまえらはカープの家族
みんなに期待しているって聞いた言葉が心に刺さりました。今年のカープは強くなると確信しました。人間誰でも好き嫌いはあります。アマチュアでもプロでも監督と相性があわずに試合に出れない悔しい気持ちをもった人はいっぱいいるはずです。
新井監督自身、駒澤大学からドラフト6位で入団し、全然センスがなく、カープの厳しい練習と
努力でレギュラーをつかんだ叩き上げの選手であり2000本安打を打つなんて
『まさかあのアライさんが』元カープの黒田投手がTシャツをつっくたとか?のエピソードがあるぐらい下手くそな選手だったんです。
広島伝統の猛練習をうけつぎ、根気と情熱をもって選手と向き合える新しい時代の人間力のある
これから楽しみであり成功すると思う!あっぱれ新井カープ 張本さんがゆうと思います。


読売ジャイアンツ

球団が高額年俸を払う選手は数字と実績を残し、払うだけの価値があると認められた選手である
その選手は期待に応える義務と責任があります。菅野、坂本、丸、中田、梶谷、期待外れ5人衆
年俸に見合う最低限の成績をあげなければなりません。
巨人ファンはおとなしい、もっと選手に喝を!

2年連続4位の責任をとって通算17年目9度のリーグ優勝、3度の日本一、巨人監督歴代最多勝利1291勝
の原監督が辞任されました。若大将といわれた原監督も65歳
『世代交代と共にプロ野球の変わり目のように感じます』
追伸 同世代の岡田監督もさみしい想いをされていると思います

まとめ

この記事では3球団の感想を簡単に述べさせていただきました。

  • 阪神タイガース
  • 広島東洋カープ
  • 読売ジャイアンツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました