この記事では阪神Vロード邁進中の要因についてお話させていただきます。
第4コーナーを逃げてゴールへまっしぐら3要因
『守りの野球』対巨人と比較して
阪神タイガース 打率247 本塁打067本 得点数472
読売ジャイアンツ打率258 本塁打145本 得点数465
阪神チーム防御率2.73 失点366
巨人チーム防御率3.70 失点463
上記阪神の本塁打の少なさ、巨人と78本、打率1分
阪神投手防御率 1点少なく失点97点阪神投手陣がいかに良いか、また巨人投手陣がいかに
悪いか一目瞭然(先日の試合で野手が投手にというおかしな原采配である)
岡田監督復帰とともに大山選手1塁、佐藤選手3塁に固定、中野選手2塁コンバート、守りの野球と
選手への負担、打撃への集中することで岡田イズムが浸透した。岡田野球、当たり前のことを、
当たり前にしチームプレー、投打ともに野球の基本を大事にし、守備面、走塁面など細かい事の
積み重ねが現在の強い阪神タイガースである
四球の多さ
阪神、四球をうばった数433個、12球団1番、阪神投手陣四球を与えた数269個、12球団最下位
四球はヒットや『岡田監督談』四球やエラーが点に結びつく要因であり野手のリズムも狂う。
阪神投手陣防御率2.73 3点とれば勝ち、相手投手からすれば3点取られたら勝つのが難しいので
きわどいコースに投げそれがボールになり打たれまいとするとプレッシャーがかかり四球になる。
本塁打はでないし、打率も低いが四球がらみで少ないチャンスをものにするのが今年の虎打線だ。
岡田内閣
平田ヘッドコーチ、現役時代からの仲間、長い間一軍コーチや二軍監督を務め選手の事もよく知っているし、岡田監督の意図を読み取り選手たちを指導したのが大きい、また安藤投手コーチは、
昨年までニ軍投手コーチだったので、村上投手『防御率1位 1.89 9勝5敗』昨年0勝 手塩にかけた投手をつくった功労者である。他のコーチも一致団結しチームを強化した岡田内閣はたいしたもんだ。
まとめ
この記事では阪神Vロード邁進中の要因についてお話させていただきました
- 『守りの野球』対巨人と比較して
- 四球の多さ
- 岡田内閣
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