この記事ではプロ野球薄口評論家が順位予想をしたいと思います。
パシフィックリーグ順位予想
1位福岡ソフトバンクホークス
チーム戦力アップ補強に約80億円、優勝しないとダメでしょう!千賀投手メジャーにいきますが、
11年間で87勝44敗、育成からよく頑張りました。でも故障が多いし、せいぜい12勝ぐらいかな
MLB首になった有原投手3年15億ですから悪くても6勝はするでしょう。プラス若手が6勝は大丈夫
その穴は埋まるでしょう。ひとつ疑問点が若手育成のための3軍、FAで戦力補強これからもするのかなー?、でも総合力で今年は勝つでしょう。
2位オリックスバファローズ
投手力は先発、中継ぎ、抑えまでそろっているので問題ないでしょ。投の山本選手、打の吉田選手
2枚看板の吉田選手の穴は大きい、昨年の優勝も僅差で勝ったのも、勝負強い吉田選手の活躍で、
勝利にむすびつきました。打率335、本塁打21、打点88、
7年間の通算打率327の吉田選手がぬけるので2位にしました。
西武から移籍の森選手がどこまで活躍するかが鍵になるでしょう
昨年の成績、打率251,本塁打8、打点38
3位埼玉西武ライオンズ
投手陣は高橋、松本、與座、今井、エンス5投手の先発陣に、今年先発の仲間いりの平良投手?、抑えに
水上、増田両投手でちょっと不安だが、1番の課題は『打てない』リーグワースト229、出塁率も
298、ベテラン中村、栗山両選手にかわる若手が不在、松井新監督になり打てない分機動力を
伸ばして点をとっていくしかない。
強い時のライオンズ、秋山、清原、デストラーデが懐かしい、PL学園出身
松井新監督におおいに期待します!
4位東北楽天ゴールデンイーグルス
先発投手陣、岸、田中、則本3投手のベテランにカゲリ、3人で27勝30敗、借金3、若手投手が育ってないのが課題、早川投手肘手術で?世代交代の時期ですね。打撃陣、浅村、辰巳、島内以外のレギュラーが心細いので、外国人頼みに不安要素あり、優勝争いには、日米通算190勝田中投手の奮起に期待。
昔のような熱い投球が鍵になる。
5位千葉ロッテマリーンズ
箕島高校 尾藤監督の教え子 吉井新監督、往年の高校野球ファンにはなつかいしと思います。
ロッテを強くするには、投手出身の吉井監督は適任、なんといっても佐々木投手が
1年間ローテーションを守れてどこまで成長できるか?ガラスのエースから信のエースへ
導けるかの大仕事があります。
佐々木投手次第では上位のチャンスも?強力打線じゃないので盗塁数リーグ1番(132盗塁)足でかきままして1点をとる野球を、また打線の期待は4番安田選手、ライバルヤクルト村上選手、日ハム清宮選手
の同級生には負けないよう奮起してもらい30本塁打を目指してください。
6位北海道日本ハムファイターズ
主力近藤選手がぬけて戦力ダウン間違いなし、若手3人衆、清宮、野村、万波3選手がどこまで成長するかで変わってくると思うが難しいのでは、新球場『エスコンフィールド 北海道』こんな素晴らしい球場でできる選手は幸せもの、感謝の気持ちをもって選手個々の奮起と宇宙人新庄監督に期待します。
宇宙人新庄監督、なんとかなるのが新庄監督、なんとかしてしまう新庄監督、阪神ファンも応援しています。
まとめ
この記事ではプロ野球薄口評論家が順位予想をさせていただきました。
- 1位福岡ソフトバンクホークス
- 2位オリックスバファローズ
- 3位埼玉西武ライオンズ
- 4位東北楽天ゴールデンイーグルス
- 5位千葉ロッテマリーンズ
- 6位北海道日本ハムファイターズ
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