『第五回ワールドベースボールクラシック』侍ジャパン世界一奪還なるか?

野球

この記事ではWBCについてお話させていただきます。

ワールドベースボールクラシック概要

出場国、参加28カ国、本選20カ国

『プールA』チャイニーズタイペイ、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ
『プールB』日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国
『プールC』アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス
『プールD』プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグア
各グループ1,2位が決勝ラウンド、ベスト8、日本は予選ラウンド、決勝ラウンド、東京ドーム
で地の利あり、予選突破は確実、プールBは日本と韓国

優勝予想

サッカーと違って参加国に実力差があり、ジャイアントキリングが起きにくい
プロ野球薄口評論家としては、日本、韓国、アメリカ、ドミニカ共和国の中から優勝はでる
W杯サッカーカタール大会はずばりアルゼンチン的中でした。準決勝、決勝はアメリカ
『ローンデポパーク』マイアミマーリンズの本拠地なので、地の利でアメリカと日本の決勝予想、
もちろん日本勝利日本の強力投手陣と各選手の生真面目さ3月に体調をあわせてくると思います。かたやメジャーリーガーはそこまで調整はしてこないでしょう。仕上げてくる侍と仕上がっていないメジャー選手勝機は日本にあります。

栗山ジャパンが優勝します。

WBCの課題

W杯サッカーと比較しますとサッカー参加国198カ国、WBC参加国28カ国、サッカーはボールと場所があればどごでもできるし、貧富の差はとわないし敷居の低いスポーツであり全世界の国で広がってマーケットの広さの違いでしょう。またFIFAは資金が潤沢でMLB機構は予算の問題もあり参加国を増やせないし世界的にみると野球国が少ないのが現状である。
MUFGの2022年の記事より』我が日本のスポーツ競技人口ランキングベスト5、1位サッカー約96.9万人、2位野球約65万人、3位陸上約42.5万人、4位バレーボール約41.8万人、卓球約36万人、
サッカーのW杯で森保ジャパンが強豪国、ドイツ、スペインを破ってますます人気スポーツになりつつあるので、今回のWBCで栗山ジャパンが優勝して日本を盛り上げてもらいたいです。最後に、ネットで拝見したんですが日本の『友成晋也氏』が『アフリカ55甲子園プロジェクト』を立ち上げて頑張っているのでアフリカの野球を応援しましょう。サッカーに負けないように野球道具を送りましょう!
ワールドベースボールクラシックの役目です!

まとめ

この記事ではWBCについてお話させていただきました

  • 出場国、参加28カ国、本戦20カ国
  • 優勝予想
  • WBCの課題

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