この記事では駅伝に関することを紹介します
『大学三大駅伝』初心者向け簡単詳細
出雲全日本大学選抜駅伝競走
島根県出雲市出雲大社、から島根県出雲市出雲ドーム、6区間45.1キロ、参加20、区間距離が短く
『高速駅伝』と呼ばれ各区間順位が、めまぐるしく変わるのが特徴です。
全日本大学駅伝対抗選手権大会
愛知県名古屋市熱田神宮、から三重県伊勢市の伊勢神宮、8区間106.8キロ、参加27、大学日本一を
決定する大会ですが、関東以外の大学は名前すらでてきません。関東の大学は箱根駅伝の前哨戦と
考えております。関東以外の大学駅伝部、ガンバレ!
東京箱根間往復大学駅伝競走
東京大手町読売新聞社前から、神奈川県芦ノ湖駐車場入口、10区間207.1キロ、参加21、お正月の
風物詩、陸上イベントNO1、全区間距離が長いし、箱根の山を走るため過酷を極める、駅伝コース
いろいろなアクシデントがあり『箱根のドラマが生まれる』
【注目】
駒澤大学、3度目の挑戦で初の3冠達成なるか?2004年4月監督就任から、(出雲、全日本、箱根)
通算24勝、熱血指導で有名な(最近はやさしくなったとか)大八木弘明監督 25勝目に注目
「男だろう」
このひとなしでは語れない 青山学院 原晋監督、お正月の風物詩で箱根駅伝は人気はありますが、
現在は教授、以前は優秀なビジネスマン、原監督の出現でマスメディアに出演し明るいキャラで
陸上競技、駅伝と青学の、イメージアップに貢献したすばらしい監督だと思います。
「陸上界のイノベーターですね」
全日本大学駅伝で負けて、練習メソッド、向き合う姿勢も含めて、昭和の駅伝は消滅した。
令和の駅伝新時代が始まる(原 晋 監督談)変化に対応し新しいアイデアをだしてくれるでしょう!
まとめ
この記事では「大学三大駅伝」の特徴と駅伝に関することを簡単に説明しました。
- 出雲全日本大学選抜駅伝競走
- 全日本大学駅伝対抗選手権大会
- 東京箱根間往復大学駅伝競走
駒澤大学の3冠、簡単に勝てる箱根ではないし、青学含めた大学もリベンジに燃えている
プロ野球薄口評論家の感想でした。
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